【大阪杯】ライデン 4F50秒8、好タイムに池添兼師も納得

[ 2018年3月29日 05:30 ]

<大阪杯>酒井騎手を背に坂路で追い切るヤマカツライデン
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 阪神大賞典6着のヤマカツライデンは坂路単走。馬の行く気に任せて加速すると、トップスピードを維持したまま4F50秒8〜1F12秒7の好時計を叩き出した。池添兼師は「長距離を走った疲れはない。予定通り。しっかりと動けていたし、いいんじゃないの」と鋭い身のこなしに納得の表情。同じ2000メートルの舞台では、3走前の函館記念で3着と好走している。「この距離は走っているからね。相手は強いけど、この馬は自分の形で競馬をするだけ。逃げてどこまでやれるかだね」と一発を狙っていた。

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2018年3月29日のニュース