【大阪杯】初G1へ!トリオンフ 明らか余裕残し12秒7

[ 2018年3月29日 05:30 ]

<大阪杯>松田を背に坂路で追い切るトリオンフ
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 破竹の3連勝の勢いでG1獲りに挑むトリオンフ。1週前に田辺騎乗の坂路でハードな併せ馬を消化してるとあって最終追い切りは4F55秒1〜1F12秒7と明らかな余裕残し。須貝師は「普段から攻め馬に乗ってる松田が“言うことなし”と言ってる。状態は間違いなくいいと思う」とニンマリ。今回、初G1になるが「試金石だが、それなりの仕上げでぶざまなレースにはならないはず」と指揮官は力強かった。

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2018年3月29日のニュース