【大阪杯】ダンビュライト５０秒５、首差遅れも浜中背に好時計

坂路でレッドアヴァンセ（左）と併せ追い切りをするダンビュライト
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　前走のＡＪＣＣで重賞初勝利を手にしたダンビュライトは新パートナーの浜中を背に熱のこもった坂路併走追いを消化。実力馬のレッドアヴァンセ（古馬ＯＰ）を相手に首差ほど遅れたものの５０秒５の好タイムを計時した。ステッキを振るってまで鼓舞した浜中は「遅くならないようにの指示だったのでビッシリやりました。初めてまたがりましたが、実戦のしぶといイメージそのままのタイプ」と把握した様子。「瞬発力勝負では分が悪いので、前走のような競馬が理想でしょうね」と、前々での運びを描いている様子だった。