【桜花賞1週前追い】追ってひと言

[ 2018年3月29日 05:30 ]

CW併せ馬で追い切りをするラッキーライラック(右はウォルビスベイ)
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 ▼アマルフィコースト(牧田師)反応が良かったし、いつも通りの動き。

 ▼アンヴァル(藤岡師)カイバをよく食べているし、元気がいい。1F延長は対応できると思う。

 ▼アーモンドアイ(国枝師)追うごとに良くなっている。馬体重はシンザン記念(1着)とほぼ同じだが、体は良くなっている。

 ▼コーディエライト(高木助手)この中間ゲートで縛ったけど、こたえている様子もなく順調ですよ。今朝はしっかり動けていました。ハナを切る方がいいのかな。スタートが鍵。

 ▼スカーレットカラー(高橋亮師)徐々に負荷をかけている。1回使った分、状態は上がってきた。

 ▼ツヅミモン(藤岡師)時計が出過ぎるくらいのタイプ。動きは素晴らしい。

 ▼プリモシーン(木村師)今日は6Fから時計を出した。先のある馬なので、今は落ち着いて走らせることに重点を置いている。

 ▼モルトアレグロ(武井師)既に仕上がっているので、速過ぎないように。体調が整っていれば、マイルはこなせると思う。 

 ▼リバティハイツ(高野師)タメを利かせて1週前としてはいい追い切り。見た目は冬毛が伸びているけど中身がいい。使ってきたけど疲労はありません。

 ▼リリーノーブル(藤岡師)瞬発力を引き出すために、しまい重点の稽古を続けている。今朝も追ってからの感じが凄く良かった。

 ▼レッドサクヤ(藤原英師)体調を整えることが大事。その意味で、ゆったりしたローテで臨めるのがいい。成長が見込める。

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2018年3月29日のニュース