【ミモザ賞】1番人気レッドベルローズが快勝「フットワークが柔らかく能力はある」

[ 2018年3月24日 15:15 ]

 土曜中山9Rのミモザ賞(芝2000メートル、3歳牝馬)は、1番人気レッドベルローズ(父ディープインパクト、鹿戸)が好位から直線抜け出して快勝。2勝目を挙げた。勝ち時計は2分1秒8(良)。「スタート前はテンションがちょっと高かったけどレースは問題ない。距離も大丈夫。まだ子どもでフラフラしたり直線も物見したりしていたが、フットワークが柔らかく能力はある」とルメール。鹿戸師も「ゲート練習をしてスタートもちゃんと出たし力通りの結果」とにっこり。今後は体調次第でオークスTRのG2「第53回フローラS」(4月22日、東京芝2000メートル)に向かう予定。

続きを表示

2018年3月24日のニュース