【大阪杯1週前追い】スワーヴ先着、上積み感じる迫力の動き

[ 2018年3月23日 05:30 ]

CWコースで力強い追い切りをするスワーヴリチャード(左)
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 CWコース3頭併せの最後方でスタートしたスワーヴリチャード(牡4=庄野)は、じわじわとペースアップして直線は大外へ。最後まで引っ張りきりだったが、先行したラセット(3歳500万)に半馬身、同じくイルファルコ(3歳未勝利)には2馬身先着した。

 6F82秒5〜1F11秒9の数字以上に迫力がある動きで、課題の手前変換もスムーズ。庄野師も「追いかけた分、時計は速くなったけど気にしていません。前走を使って10日ほどですが疲れはないし、上積みを感じますよ」と納得の笑みだ。

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2018年3月23日のニュース