【阪神大賞典】サトノクロニクル 距離にメドが立つ意義深い2着

[ 2018年3月18日 17:52 ]

 距離にメドが立つ意義深い2着だ。

 サトノクロニクル(牡4=池江)は菊花賞10着で3000メートルへの対応が鍵だったが「穏やかに走ることができました」と川田。その言葉通り道中の折り合いに問題はなく、4角で仕掛けてからも長くいい脚。勝ち馬レインボーラインには届かなかったものの、鞍上は「最後まで自分の脚を一生懸命使ってくれました。この内容なら距離にめどが立ったと思います」と評価していた。

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2018年3月18日のニュース