【ドバイ国際2週前追い】スティール 確実に出来上昇12秒4

[ 2018年3月16日 05:30 ]

 2年ぶり2度目のドバイターフ制覇を目指すリアルスティール(牡6=矢作)が坂路単走で2週前追い。序盤の1Fこそ14秒0だったが、2F目から12秒6→12秒1を刻み、ムチを連打されたラスト1Fは12秒4。絶好調時には及ばなかったが、確実に出来は上がっている。手綱を取った安藤助手も「馬場が軽いし、これぐらいの時計(4F51秒1)は出て当然。競馬を使っていない分、物足りなさはあるけど、動きは良くなってきてますよ」と及第点のジャッジだ。

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2018年3月16日のニュース