【若葉Ｓ】フライヤー　軽く２馬身先着！ルメールも好感触

Ｃ．ルメールが騎乗し、坂路でカラクプア（右）に大きく先着するタイムフライヤー
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　土曜阪神の皐月賞ＴＲ「若葉Ｓ」（２着までに優先出走権）参戦のホープフルＳの覇者タイムフライヤー（牡３＝松田）の追い切りには３週連続でルメールがまたがった。軽く仕掛けられると、先行したカラクプア（５歳１６００万）をあっさりと突き放して２馬身先着。ルメールは「先週より良かったし、状態は上がっている。チークを着けた効果もあるし、ここは大きなチャンスだね」と好感触だった。昨年９月以来のコンビとなるが、息はピタリと合っている。