【フラワーC】トーセンブレス、調整順調

[ 2018年3月14日 05:30 ]

 土曜中山メイン「第32回フラワーC」で初タイトルを狙うトーセンブレス。前走・阪神JFは4着も、上がり3F33秒7は勝ったラッキーライラックと並ぶ最速。世代屈指の末脚を誇る。中間の調整も順調。加藤征師は「多少プラス体重でも太いということはない。中山1800メートルの方が折り合いが付きやすいだろうし、向正面までは折り合い重視でいきたい」と、うまくためて切れを引き出したい考えだ。

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2018年3月14日のニュース