【ゆきやなぎ賞】3歳ワルキューレV!樫の舞台も視界

[ 2018年3月11日 05:30 ]

 3歳500万クラスで行われた阪神9R・ゆきやなぎ賞。芝2400メートルで男馬を撃破したサトノワルキューレ(牝=角居、父ディープインパクト)は、オークスの舞台が視界に入ってきた。併せ馬の形で4コーナーから進出したエタリオウ(2着)に置かれ気味となったが、そこから二枚腰を発揮しての逆転。デビュー戦からの騎乗で手の内に入れているM・デムーロは「強いことは最初から分かっていた。そう、ロングスパート。長く脚を使える馬だからね」と、してやったりの表情。次走は未定。

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2018年3月11日のニュース