【金鯱賞】ブレイズ、操縦性に好感触 CWでラスト11秒7

[ 2018年3月8日 05:30 ]

 ダッシングブレイズは初コンビの北村宏が美浦から駆けつけて感触を確かめた。CWコースで内から軽く仕掛け、ラスト1Fは11秒7。併せたヴァフラーム(6歳1600万)に半馬身先着した。

 吉村師は「ジョッキーは“凄く乗りやすくて操縦性がいい”と。1回使った効果はありそう」と上積みを強調した。8カ月ぶりの前走・小倉大賞典4着も大きくは崩れていない。「今なら2000メートルの距離も大丈夫じゃないかな。立ち回り次第でチャンスはある」と力を込めた。

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2018年3月8日のニュース