【弥生賞】オブセッション 展開問わず勝負を「余裕がある」

[ 2018年2月27日 05:30 ]

 東の名伯楽・藤沢和師が「楽しみだよ」と目を細めるのが、無敗のディープインパクト産駒の1頭であるオブセッション。デビュー戦の東京10Fは重馬場で超スロー。2戦目のシクラメン賞(阪神9F)は開幕週の良馬場でレコードV。全く異なる流れの競馬を難なくこなした。「無駄な力みがなく余裕がある。心肺機能もいい」。元々の素質に加え「デビュー前に比べて稽古の動きも良くなった」と上積みもある近況。V3へ万全の態勢だ。

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2018年2月27日のニュース