【午後の狙い馬・25日中山11R】アポジー、条件が一気に好転

[ 2018年2月25日 13:53 ]

 スポニチではネット限定で「午後の狙い馬」を掲載。現場取材班が午前中のレースを分析し、後半戦の狙い馬をピックアップします。

 中山5R(芝2200メートル)は4番人気ロードジパング、5番人気ヘヴンアースマンのワンツーフィニッシュ。共に4角で先頭に付けており、土曜の“前有利の傾向”は継続中とみてよさそうだ。ある騎手は「芝の状態は良い。内も荒れている感じはしない」と証言。続く6R(芝1800メートル)も人気薄メサルティム(9番人気)が好位から粘って1番人気シャドウアイランドの追い込みを封じた。前方組にチャンスあり。

 メインの中山記念はマルターズアポジー。少頭数10頭立てでここは自分でペースをつくることができる。雨の影響が残ったマイルCS惨敗(15着)から良馬場の開幕週と条件が一気に好転。人気もおいしいところだ。

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