クロコスミアなどドバイ招待受託 モズカッチャンはシーマCへ

[ 2018年2月22日 05:30 ]

 ドバイ国際競走(3月31日、メイダン)に予備登録した関西馬7頭に、主催者から招待状が届いたことが分かった。このうちクロコスミア(牝5=西浦)はG1ドバイターフ(芝1800メートル)、モズカッチャン(牝4=鮫島)はG1ドバイシーマクラシック(芝2410メートル)、ディオスコリダー(牡4=高橋忠)はG1ドバイゴールデンシャヒーン(ダート1200メートル)の招待を受諾。また、ドバイターフのディアドラ(牝4=橋田)も招待を受諾する方向となっている。

 クロコスミアの西浦師は「ここに向けて調整していたし、本当に良かった。鞍上は岩田君です」と喜びを口にする。ディアドラの橋田師は「出走の方向で検討します。前走から絞って出したいです」と話した。

 ドバイシーマクラシックのトーセンバジル(牡6=藤原英)は未定。同じくキセキ(牡4=角居)は見送って日経賞(3月24日、中山)で始動する。ドバイゴールデンシャヒーンのニシケンモノノフ(牡7=庄野)も見送って東京スプリント(4月18日、大井)に向かう。

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2018年2月22日のニュース