ゴールド、ノンコはドバイ見送り

　フェブラリーＳ２着のゴールドドリーム（牡５＝平田）はすでに招待を受けていたドバイワールドＣ（３月３１日、メイダンダート２０００メートル）を見送り、かしわ記念（５月２日、船橋）に向かう。「昨年（１４着）大きく負けているし、ドバイには行きません」と師。同馬は２１日、放牧に出た。また、フェブラリーＳを制したノンコノユメ（セン６＝加藤征）もドバイワールドＣに選出されたが、加藤征師は「ドバイは見送る方針です。次走も検討中」と話した。