【フェブラリーS】ララベル、G1初挑戦も有終ランへ好感触

[ 2018年2月15日 05:30 ]

 JRA・G1初挑戦でこれがラストランのララベルは、大井競馬の小林分場でオメガヴェンデッタ(7歳A1)と併せ馬。直線で強めに追われ、5F66秒1、最後の1Fは11秒4(併入)と好時計をマークした。騎乗した青柳厩務員は「最後はまだ手応えに余裕があったし、今までで一番素軽いフットワークで良かった」と好感触を口にした。左回りのマイルはベストの条件。やや重めだった前走を叩いて出来も確実に上向いている。

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2018年2月15日のニュース