【梅ちゃん先生　特別編】１２日東京６Ｒ　マリームーンで堅い

　本日の馬券はマリームーンからスタート。中間の気配が抜群。前々走は後続に６馬身差で逃げ切って初勝利を挙げると、続く５００万戦も７番手に控える競馬で頭＋頭差の３着。体調面の上積みも加わればチャンスだ。

　≪東京１０Ｒ　ショウナンライズの変身≫

　ベストの１４００メートル戦に戻ればショウナンライズだ。１枠１番なら馬群を壁にして折り合える。同じ東京１４００メートル戦の相模湖特別（１０００万）を勝ち上がった時も最内枠。休み明けをひと叩きされた上積みも見込める。

　≪東京１２Ｒ　ハシカミの大駆け≫

　前走はスタートで後手を踏み、後方からの競馬を強いられたが、直線だけで６着まで差を詰めてきた。上がりの速い重馬場で掲示板（５着以内）を逃したが、馬場が乾けばさらに上位にくい込める。好馬体を維持しており、ここでも通用する。