【洛陽S】サトノアーサー ムーアの絶妙な立ち回りが光りV「距離は長い方がいい」

[ 2018年2月10日 18:53 ]

<京都11R・洛陽S>R・ムーアを背にグァンチャーレを差すサトノアーサー(手前)
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 ムーアの絶妙な立ち回りが光った。1番人気サトノアーサー(牡4=池江、父ディープインパクト)が芝1600メートルの一戦を差し切り。一昨年12月シクラメン賞以来の3勝目を飾った。道中は7番手のイン。直線でうまく外めへ誘導、先に抜け出したグァンチャーレをゴール前でかわした。ムーアは「ペースが速くなったのがいい方に向いてくれた。距離は長い方がいい。2000メートルくらいまでなら」と振り返った。

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2018年2月10日のニュース