【東京新聞杯】リード 末脚生かせず12着…今後は国内続戦

[ 2018年2月5日 05:30 ]

 昨春のヴィクトリアマイル優勝馬アドマイヤリードは中団から末脚にかけたが12着。騎乗した藤岡康は「直線で勝ち馬(リスグラシュー)の後ろを取れたが、追いだしてからいつもの感じがなかった。一度使って、次は変わる手応えはあった」と述懐。ドバイターフに予備登録したが、今後は国内続戦の予定。須貝師は「ペースも遅かったし、悲観する内容ではなかった。次は阪神牝馬S(4月7日)」と方針を語った。

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2018年2月5日のニュース