【若駒S】フォックスクリーク 連勝いける、軽快3馬身先着

[ 2018年1月19日 05:30 ]

 昨秋の京都芝1800メートルで新馬戦を勝ち上がったディープインパクト産駒フォックスクリーク(牡=中内田)は放牧を挟み、デビュー2戦目を迎えた。

 水曜追いはやや重の芝コースで5F64秒3〜1F12秒0と軽快に動き、3馬身先着。楽な手応えで駆け抜けた。片山助手は「求めるレベルが高いので、まだまだこれからだと思うけど、デビューした頃より前進していますよ。その中でどんな競馬をしてくれるか。一つ一つクリアしてほしい」と連勝を狙っている。

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2018年1月19日のニュース