【ＡＪＣ杯】レジェンドセラー　２馬身先着、木村師は成長実感

３頭併せで追い切るレジェンドセラー（右）
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　２連勝中の上がり馬レジェンドセラーはＷコースで３頭併せ。直線はいっぱいに追われ、併走する先行２頭を内から並ぶ間もなく抜き去って２馬身先着した。

　「時計（６Ｆ８１秒５）は出そうと意識して出したもの。馬場状態の悪さが響いて、動きの質は良く見えなかったが、状態は安定している」と木村師。「ようやく重賞でトップホースに向かっていける段階には来た」と成長に目を細めた。