セダブリランテス骨折、北海道で手術 復帰は夏の新潟目指す

[ 2018年1月18日 05:30 ]

 6日の中山金杯で重賞2勝目を挙げたセダブリランテス(牡4=手塚)が左トウ骨遠位端剥離骨折を発症したことが17日、判明した。所属するシルクホースクラブが同日、ホームページで発表した。

 同馬は放牧先のノーザンファーム天栄(福島)で軽い運動を再開したが、歩様に違和感が出たため、検査で軽い骨折が見つかった。今後は北海道に移動後に骨片摘出手術を行う予定。復帰は夏の新潟を目指すとしている。

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2018年1月18日のニュース