ドゥラメンテに牝の“初子”、スイープとの間に「5冠」ベビー

[ 2018年1月17日 05:30 ]

牝の“初子”が誕生したドゥラメンテ
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 15年クラシック2冠の皐月賞、ダービーを制したドゥラメンテ(牡6、父キングカメハメハ)の“初子”(牝)が15日、北海道安平町のノーザンファームで誕生した。ノーザンホースパークの公式フェイスブック、ツイッターで16日、発表された。

 ドゥラメンテは16年宝塚記念(2着)を最後に安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りし、昨年度の種付け料は400万円。社台グループの牧場では初の産駒誕生となる。母は05年宝塚記念などG1・3勝のスイープトウショウで8頭目の子供。父母ともに強烈な末脚でファンを魅了したトップホース。生まれた子供は額に派手な流星がある特徴的な顔立ちとなっている。剛脚を受け継いだ超良血「5冠」ベビーは、順調なら2年後の20年夏にデビューを迎える。

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2018年1月17日のニュース