【中山新馬戦】エピックスター競り勝つ 柴田善は辛口「教えることがたくさんある」

[ 2018年1月13日 13:18 ]

 13日の中山5R3歳新馬戦(芝1600メートル)は4番人気エピックスター(牡=田村、父ロードカナロア)が、後方から徐々に位置を上げて直線へ。残り200メートルから先行していたパルクデラモールとの叩き合いに持ち込み、首差で競り勝った。

 騎乗した柴田善は「まだ能力だけで走っている。教えることがたくさんある」と辛口の評価。田村師は「能力はあるが、気持ちの面が難しい馬。きょうはベテランのジョッキーがうまく乗ってくれた。メンタル面がかみ合ってくれば、もっと走れる。距離はもう少し延ばしてみたい」と話した。

続きを表示

2018年1月13日のニュース