【シンザン記念】21年ぶり牝馬ワンツー!桜戦線の主役候補に

[ 2018年1月9日 05:30 ]

 アーモンドアイ&ツヅミモンの牝馬によるワンツーは97年シーキングザパール&ホッコービューティ以来、21年ぶり3回目。シンザン記念を好走した牝馬は桜花賞で結果を残すことが多く、11年3着マルセリーナ、16年2着ジュエラーが桜花賞をV、12年1着ジェンティルドンナは牝馬3冠を独占した。他にも97年VシーキングザパールがNHKマイルC勝利、99年Vフサイチエアデールが桜花賞2着。この日、18年桜戦線の主役候補が2頭誕生した。

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2018年1月9日のニュース