【中山新馬戦】マルブツインパルス抜け出しV 勝浦は根性評価

[ 2018年1月8日 05:30 ]

中山新馬戦を制した(12)マルブツインパルス
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 中山4R新馬戦(ダート1200メートル)は、3番人気のマルブツインパルス(牡=杉浦、父トビーズコーナー)が初陣V。好位5番手から直線は最内を突いて抜け出した。

 「馬群を割って根性を見せてくれた。フワフワして遊びながら走っているからその分、上積みもある。これからの馬」と勝浦。杉浦師は「今後は芝も含めて考える」と話した。

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2018年1月8日のニュース