【寺下の変 特別編】8日中山9R 長丁場得意ハヤブサライデンの逃げ推し

[ 2018年1月8日 08:00 ]

 日曜の中山ダート戦は逃げ馬が波乱を演出。3Rは9番人気が逃げ切り、7Rは8番人気が2着に粘った。前有利な流れは、3日間開催最終日も続きそうだ。

 中山9Rは◎ハヤブサライデンの逃げ推し。ダート戦では貴重な長丁場の2400メートル戦。この舞台は道中のペースが緩みやすく、「先行馬」か「機動力」のある馬が活躍している。昨年、当舞台で行われた9レースのうち、4レースは逃げ切りだった。ハヤブサライデンも当舞台で【1110】と好相性。当コースの前走(3着)は2番手から早めに動き、しぶとく粘った。前走から3キロ減のハンデ54キロなら粘りも増す。当舞台の持ち時計(=2分34秒7)もメンバー最速。午後から下り坂の予報も歓迎だ。

 勝負馬券は単勝と、馬連流しで相手は○アバオアクー、▲バレッティ、☆ブランシェクール、△タスクフォース、ボルドネス、キールコネクション、ハッスルバッスルの7頭へ。

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2018年1月8日のニュース