【中山新馬戦】ワカミヤオウジが差す 栗田徹師、伸びしろ期待

[ 2017年12月24日 05:30 ]

<中山5R新馬戦>新馬戦を制したワカミヤオウジ
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 中山5R新馬戦(ダート1800メートル)は、好位を追走した3番人気ワカミヤオウジ(牡=栗田徹、父タイムパラドックス)が逃げたフォーマイセルフを捉えて1馬身半差V。

 田辺は「使って良くなるタイプかと思っていたが、スタートが決まっていいポジションを取れた。時計(1分56秒3)も、まあまあ」と回顧。栗田徹師は「しぶといタイプかと思ったが、レースを見るとまだギアがありそう」と伸びしろに期待していた。

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2017年12月24日のニュース