【東京大賞典】インカンテーション余力たっぷり 羽月師「いい状態をキープ」

[ 2017年12月24日 11:53 ]

 休み明けの白山大賞典、武蔵野Sと連勝中のインカンテーション(牡7=羽月)は24日、栗東坂路単走で4F54秒3〜13秒0を計時。馬なりで余力たっぷりに駆け上がった。

 手綱をとった羽月師は「けさは持ったまま。予定通りの時計で追い切れました。いい状態をキープしていますよ」と好感触。「7歳でも衰えはありません。スタートを決めて道中うまく折り合えば」と期待を口にしていた。

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2017年12月24日のニュース