【有馬記念】(10)シュヴァルグラン スタート次第も手応え十分

[ 2017年12月24日 05:30 ]

 昨年の有馬記念(6着)以来の中山参戦となったシュヴァルグラン。津田助手は愛馬を見つめながら「非常に落ち着いている。道中もよく食べて元気にしていたね」と笑顔を見せた。

 昨年は外寄り14番枠に苦しんだが、今年は10番枠に。「もう少し内に越したことはないけど、後はスタート次第。調教からトモ主導で走れるように教えてきて、今はスタートもグッと出られるから」と力を込めていた。

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2017年12月24日のニュース