【中山大障害】オジュウ上向き13秒2、和田郎師は満点評価

[ 2017年12月21日 05:30 ]

 最強ジャンパーを決する土曜中山10R「第140回中山大障害」の追い切りが行われ、美浦では重賞7連勝中のオジュウチョウサン(牡6=和田郎)が、Wコースで単走追い。5F71秒7〜1F13秒2と軽めながら終始スピード感のある脚さばきで駆け抜けた。「動き、反応、息遣い、どれも良かったです」と和田郎師は満点評価。「前走よりも確実に上向いているし、どんな条件でも力を出してくれるから」と、2度目の障害G1春秋連覇へ、全幅の信頼で送り出す。

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2017年12月21日のニュース