【中山5R新馬戦】イェッツト「フワフワ」も差し切って初陣V

[ 2017年12月16日 13:06 ]

中山5R新馬戦、和田を背に中山5Rを制したイェッツト
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 中山5R(芝1800メートル)、6番人気のイェッツト(牡=金成、父カンパニー)が好位から抜け出して初陣V。勝ち時計は1分51秒7(良)。

 スタート直後、和田に少し促されながら5番手へ。スローペースでも道中は折り合ってスムーズに追走し、直線外から力強く伸びた。「まだフワフワしていて押して行かないと動かないようなところはあるが、聞いていたより素直でおとなしい。芝の軽いところでいいと思う。成長しての今後が楽しみ」と鞍上は手応え十分。金成師も「フワフワしながら勝っているくらいだから丁度いい。距離ももちそう」と好感触を口にした。

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2017年12月16日のニュース