【ジャパンＣ】（１６）ヤマカツエース　輸送は慣れっこ

　ヤマカツエースは５回目の東京遠征。到着後もリラックスして馬房に収まっていた。「もう輸送は慣れたもの。問題はなかった」と土屋助手。飛躍を期した秋だが、前走の天皇賞・秋は１１着に惨敗した。同助手は「不良馬場のダメージが心配だったけど、最終追いで動いたし、その点は大丈夫。距離は２０００メートルがベストだとは思うが、乗り方でどうにか」と期待していた。