【ジャパンＣ】（１１）マカヒキ　心身の疲れなし

　３戦連続で東上のマカヒキは、到着後に厩舎周りを軽くウオーキング。大江助手は「テンションが上がっているわけではないが、着いてからいつもフレッシュなところがあるのでリラックスするために歩かせている」と通常通りであることを解説した。「天皇賞・秋は馬場も悪く心身の疲れを心配したが問題なかった。調子はいいし、ジョッキーも３回目でつかんでくれていると思うので」と前進を期待していた。