【寺下の変 特別編】26日京都11R キタサンはキタサンでもサジン推し

[ 2017年11月26日 08:00 ]

 ジャパンCと同じ舞台で行われた土曜東京7Rは、2分25秒0の勝ち時計。直線鋭く伸びた牝馬2頭がワンツーを飾った。東京の芝は最終週でも時計が速く、パワーよりも瞬発力が重要。G1も紅一点の◎ソウルスターリングに期待しよう。現役最強馬キタサンブラックを負かすなら、53キロの軽量が生きるソウルの“切れ”しかない。

 京都11Rは◎キタサンサジンの逃げ推し。同じ勝負服のキタサンブラックは叩き3走目で崩れるタイプだが、こちらは3戦目で【2210】と典型的な叩き良化型。休み明けの2戦は16→10着に敗れたが、一変する可能性は十分ある。3週連続、坂路で好タイムを出しており状態は文句なし。スンナリ行ければ押し切れる。

 勝負馬券は単複と、馬連流しで相手は○コウエイエンブレム、▲エイシンローリン、☆マッチレスヒーロー、△ショコラブラン、ニットウスバル、アールプロセスの6頭へ。

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2017年11月26日のニュース