【ジャパンC】マカヒキ、スピード感満点 友道師からお墨付き

[ 2017年11月22日 05:30 ]

調整を終え、厩舎周りを運動するマカヒキ
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 21日のマカヒキは、坂路で4F63秒2〜1F15秒0。スピード感満点にキャンターで駆け上がった。友道師は「不良馬場(天皇賞・秋5着)を走ったダメージは全然ない。毛ヅヤなど含めて、春よりずっと良くなっている」と体調面にはお墨付き。

 「体が締まって、切れる脚を使える状態になっている。前走も馬場を考えれば、よく頑張った。(ダービー優勝の)2400メートルはこなせる距離。いい条件で走らせてあげたい」と絶好馬場での大一番を祈っていた。

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2017年11月22日のニュース