【ジャパンC】レイデオロ 真っ向勝負へ、藤沢和師「順調」

[ 2017年11月22日 05:30 ]

 レイデオロは坂路で1F15秒前後のラップを丁寧に刻み、活気ある脚さばきで駆け上がった。「日曜(19日)も坂でやって(4F54秒7)いるし、ここまでは順調」と藤沢和師。

 秋初戦の神戸新聞杯を快勝したが、古馬との対戦は今回が初めて。「天皇賞(秋)の1、2着は相当強いし、胸を借りるつもり。まだ若いし将来もある馬だから、どんな競馬をしてくれるか楽しみ」と、強敵に真っ向勝負を挑む。

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2017年11月22日のニュース