【東京6R新馬戦】レッドベルローズ接戦制す 福永称賛「将来が楽しみ」

[ 2017年11月18日 13:21 ]

東京6R新馬戦、福永を背に新馬戦を制したレッドベルローズ(手前)
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 芝1600メートルで行われた東京6R・新馬戦は3番人気レッドベルローズ(牝=鹿戸、父ディープインパクト)が先に抜け出したエルディアマンテとの一騎打ちを鼻差制した。

 福永は「いい瞬発力がある。返し馬などで一気にテンションが上がったり、まだ難しいところがあるが、走りはまじめ。将来が楽しみ」と称賛。鹿戸師は「まだ子供っぽいが、能力はあるのは分かっていた。しまいの脚はしっかりしていた」と笑顔を見せていた。次走は未定。

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2017年11月18日のニュース