【平塚】決勝はメダリスト対決!井上 パーキンス番手頑張る

[ 2017年11月12日 05:30 ]

 準決11Rでは先行したパーキンス―山田の3番手をがっちりキープした井上。得意のまくりで見せ場以上を、のはずが流れ込んだだけの3着に「情けない。自分の状態があまり良くないにしても前が強くて付きバテした…」と悔しそうに振り返る。決勝ではパーキンスの番手を回る。「しっかりついていって抜けるように頑張る」と好勝負を誓った。04年アテネ五輪のチームスプリントで銀メダルを獲得した井上。パーキンスはロンドン五輪のスプリントで銅。パーキンスは「メダリスト2人を平塚に見に来てほしい」とPR。

続きを表示

2017年11月12日のニュース