【天皇賞】戦い終えて

[ 2017年10月30日 05:30 ]

 ▼7着ディサイファ(柴山)イメージはもっと前だったが、ゲートのタイミングが合わず。この馬場は大丈夫で頑張った。

 ▼8着サクラアンプルール(蛯名)下が悪いので、走りづらくて余計に掛かった。せっかくの内枠が生かせない馬場だった。

 ▼9着グレーターロンドン(田辺)本来は切れを生かしたいが、今日の馬場ではそれなりの位置で競馬をしたいと思った。最後は手応えがなくなった。

 ▼10着ステファノス(戸崎)スタートから馬場を気にしている感じで、直線を向いても同じだった。

 ▼11着ヤマカツエース(池添)勝負どころまではいい感じも、3〜4コーナーで内から張ってくる馬がいて厳しくなった。

 ▼12着ミッキーロケット(和田)いいスタートは切れたが、馬場を気にしたのか、ジャンプしながら走っていた。

 ▼13着ネオリアリズム(シュタルケ)4コーナーまでは上手に走れたが、スピードが上がるとノメる感じになってしまった。

 ▼14着ロードヴァンドール(太宰)3コーナーからノメりだしてペースを上げられなかった。状態は前走より良かったが。

 ▼15着シャケトラ(C・デムーロ)終始ノメっていた。3〜4コーナーではもう脚がなかった。

 ▼16着カデナ(福永)低いフォームで走る馬なので、追いだしたら脚を取られて転びそうだった。

 ▼18着サトノアラジン(川田)元々、少し雨が降るのも得意ではない馬。これだけの馬場では全く走れず、かわいそうだった。

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2017年10月30日のニュース