【菊花賞】戦い終えて 武「ラストは力尽きた」福永「ノメった」

[ 2017年10月22日 18:01 ]

<京都11R・菊花賞>直線で一気に加速したキセキ(左)が快勝
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 ◆4着=マイネルヴンシュ(柴田大)やっぱりスタミナがありますね。まだフワフワして遊ぶところがあったし、今後が楽しみ。

 ◆5着=ダンビュライト(武豊)いい形で運べたがラストは力尽きた。1周目で(ハミを)噛んだのが、最後にこたえたのかも。

 ◆8着=クリノヤマトノオー(幸)スムーズに折り合いもつき、4コーナーもいい手応えだった。馬は良くなってきているし今後が楽しみ。

 ◆9着=プラチナヴォイス(田辺)ゲートの中でガタガタして…(出遅れた)。ロスなく運んで力はみせてくれた。気持ちのコントロールができれば。

 ◆10着=サトノクロニクル(福永)ノメったね。返し馬の時は上手な走りだったし期待していたが…。

 ◆11着=サトノアーサー(川田)こんなにかわいそうな条件でも、目いっぱい頑張ってくれました。

 ◆12着=ブレスジャーニー(柴田善)(久々でも)これだけ来るんだから、改めて力があると思った。ここを使って変わってくれたら。

 ◆13着=ベストアプローチ(岩田)指示通り4、5番手へ。メンコを外したことで反応も良かったけど、追い出してからが…。

 ◆14着=スティッフェリオ(松若)スタートを出たし、いい位置で競馬ができた。折り合いも問題なかったが、手応えが早くなくなった…。

 ◆15着=トリコロールブルー(戸崎)馬場自体はこなしていたが、距離の方が長いのかも。

 ◆16着=ウインガナドル(津村)ハナに立ってから絡まれた。リズムを崩したのが一番。悪い馬場でも走れなくはなかった。

 ◆17着=アダムバローズ(池添)先行できる馬だし前へ行った。(道悪の)馬場はみんなと同じだから。

 ◆18着=マイスタイル(四位)返し馬からノメっていた。もたれるところがあったので、(先頭に)行かせたが…。

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2017年10月22日のニュース