【秋華賞】ディアドラ すでに13戦も「カイ食い落ちない」

[ 2017年10月11日 05:30 ]

 紫苑S快勝で一気に最有力の一角に浮上したディアドラ。込山助手は前走を振り返り、「元々2000メートルぐらいの距離が合うと思っていたが、さすがにあの位置ではと諦めかけた。よく届いたと思う」と感心する。すでに13戦を戦ったタフネス。「体は若干増えているぐらい。カイバ食いが落ちないから、やりやすい。あとは京都の内回りがどうか」と課題も挙げていた。追い切りは明日木曜に行われる予定だ。

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2017年10月11日のニュース