【東京新馬戦】キャンディケイン完勝 ルメール「よく伸びた」

[ 2017年10月8日 05:30 ]

ルメールを背に東京5R新馬戦を制したキャンディケイン(右)
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 東京5R新馬戦(芝1400メートル)は、好位から直線で抜け出したキャンディケイン(牝=鹿戸、父ハーツクライ)が人気に応えて初陣Vを飾った。

 大外スタートも「大変だったけどすぐにいいポジションを取れた」とルメール。道中は3番手で終始外を回ったが、直線も余裕の手応え。着差以上の完勝だった。「ゴール前はよく伸びた。マイルも大丈夫」。鞍上からは惜しみない賛辞。鹿戸師も「思った以上に楽な勝ち方。距離もこなすと思うからいろいろ試したい」と笑顔で話した。今後は未定。

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2017年10月8日のニュース