【京都大賞典】スマートレイアー ラストで伸びた軽々3馬身差

[ 2017年10月6日 05:30 ]

坂路で鋭い走りを見せたスマートレイアー
Photo By 提供写真

 スマートレイアーは坂路でマニクール(新馬)と併せ4F52秒7。しまいは気合を入れる程度でラスト1F12秒6と鋭く反応し、軽々と相手を3馬身突き放した。「やり過ぎないよう、いつも通りの調整で動きは良かった」と大久保師。

 例年は府中牝馬Sから始動してエリザベス女王杯を目指してきたが、今年は牡馬一線級を相手にぶつけてきた。「これまで同じパターンでやってきて勝ち切れなかったからね。(本番と)同じ外回りだし、京都も相性はいいので」と好勝負を期待した。

続きを表示

2017年10月6日のニュース