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【下関G1 競帝王決定戦】「周年」初ナイター レジェンド今村に続くのは誰だ

 下関が、初めて夜に“周年競走曲”を奏でる。26日〜10月1日まで「開設63周年記念 G1競帝王決定戦」が行われる。今年4月から全国で6場目、中国地区では初の通年ナイター場となり、初めてのG1開催となる。ライトアップされた静水面で、SG覇者20人を含む精鋭がしのぎを削る。ならば、今宵(こよい)は誰が強いのか。「事前に知ッ得(とく)探艇ナイトスクープ!」と題し、全国5場のナイター場の過去5年をさかのぼって数値化。部門別の“ナイター巧者”上位選手を選出した。舟券作戦の参考として活用していただければ、通称「海響ドリームナイト」はカーニバルと化す。

 ◎下関勝率

 地元の御大、今村豊は下関G1では8回のVと他の追随を許さない。一般戦を加えると通算では37回の優勝を誇る。8月の当地開催では4日目のFに泣いているだけに今回はなおさら気合も入る。過去5年の下関勝率では白井英治が8.74。120走して70勝、2着25回と圧倒的な数字で地元ファンの人気に応えている。実に8回の優出で6回の優勝と安定感は群を抜く。白井と同期の平田忠則も当地は好相性。16年4、7月と連覇を果たし3節連続優出中と常に結果を出している。お隣・広島の前本泰和に遠征組の田中信一郎も過去5年の下関勝率は8点をオーバー。特に前本は10年2月の中国地区戦を制覇している。地元勢では寺田祥、谷村一哉も勝率は7点台で寺田が2V、谷村が3Vと気を吐いている。

 ◎ナイター勝率

 田中信一郎は過去5年のナイター開催は29優出で10回の優勝。地元住之江では6回の優勝を誇り、5月にもVを飾ったばかり。下関ナイターは初参戦だが、15年5月には当地Vなど水面との相性は悪くない。夜に強い男が今回も真価を発揮する。篠崎元志は16回の優出で7優勝。初のSG制覇も15年8月の蒲郡メモリアルだった。昼間もそうだがナイターでも安定感は変わらない。前本泰和は15優出で7回の優勝。下関は昼間開催ながらG1V実績もあり、今回もかなり期待が持てる。地元の期待が集まる白井英治も10優出で4優勝。SG初Vは14年8月の若松メモリアルで、同じ若松開催だった今年の若松メモリアルも準優勝と、ナイター開催はゲンがいい。ほかでは魚谷智之、平田忠則、菊地孝平、三角哲男、茅原悠紀、中島孝平、山口剛らも7点台の勝率を残している。

 ◎外来忍者

 不意に外から誰が来て高配当を運ぶのか。ナイトドリームを提供する“外来忍者”5強を選出した。出場選手で5、6コースに5年間で何度入り、2連対はどうなのか。外コース進入回数が15回以上の選手で算出した。1位は若松周年を制すなど“夜会”で実績豊富な平田忠則。ターンマークをえぐる“マムシターン”で6コースでの2着数「11」は最多だった。2位は田中信一郎。5コースからの1着回数「11」は断然のトップだった。石野貴之も外でも手堅く好着を重ねる印象。穴キャラとして警戒したいのは柳生泰二と小坂尚哉。柳生は特に大外、小坂は5コースから、秋夜のスタンドをざわつかせてきそう。また6コースからの1着数「3」で最多は吉田俊彦、渡辺浩司、青木玄太だった。穴党は要チェックです。

 ◎平均ST

 過去5年、ナイターでのスタートタイミングは、菊地孝平がコンマ12とトップの数字を残している。どのコースにもかかわらず平均して早いのはさすがの一言。室田泰史、柳沢一はナイターでもコンマ13の安定感を示している。コンマ14には井口佳典、新田雄史、茅原悠紀のSGウイナーに小林泰が肩を並べる。小林は当地7月に優出5着とナイターは経験済み。エンジン次第では大仕事をやってのける可能性はある。もっともSG・G1クラスになると昼も夜もあまり関係なくSの切れは変わらずいい。F持ち、F2といった状況でないならビシッとしたSを決めてくるはず。特にインなら気持ちも違ってくるはずでSは早い。ナイターが苦手な選手もいるが、周年記念となると目立ったS遅れは考えにくい。

 ◎先行予想

 寺田祥は8月メモリアル(若松)では節一の行き足、伸びで10回目の優出にして念願のSG初制覇を達成、回ってからの足は強力そのものだった。下関はG1で2回の優勝実績。1月の周年記念は優出4着。走り慣れたアドバンテージを生かしエンジンは仕上げてくるはずで凱旋となる今節も気合の走りで期待に応える。

 谷村一哉は4月当地ナイター初戦の覇者。8月のお盆開催では優出4着とコンスタントに結果を出している。勢いに乗ればG13回目のVも十分考えられる。大賀広幸は5節連続優出中で3回の優勝と近況好調。柔軟なさばきで顔を出す。原田篤志は前々節のとこなめでFと不安はあるが、下関ナイターでは5月にVを飾っている。柳生泰二は当地ナイターは3回目とあって調整の心配はない。地元で2回目のG1優出を狙う。

 前本泰和は7月のオーシャンカップ(まるがめ)で準V。下関はG1Vの実績もあり、安定したさばきで勝ち上がってくる。三井所尊春は9月の多摩川記念でG1初優勝。整備力には定評があり、仕上がった時の破壊力は目を見張る。永田啓二は下関はナイターで連覇中と相性抜群。エンジン次第では目が離せない。

 上位陣は11月のチャレンジカップへ向けても手応えをつかんでおきたい。

[ 2017年9月28日 05:30 ]

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