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【とこなめ・トコタンキング決定戦】辻 人気応え優勝「完璧」

1番人気に応え、イン逃げでG1トコタンキング決定戦を制した辻
Photo By スポニチ

 ボートレースとこなめ開設64周年記念競走「G1トコタンキング決定戦」は17日、第12Rで優勝戦が行われ、辻栄蔵(42=広島)がインから他を寄せつけずに押し切り、1番人気に応えた。GP歴代覇者の貫禄を見せつけた辻は、優勝賞金900万円を加算。今年の賞金額が4500万円を超え、前日の賞金ランク25位からグランプリ出場圏内の13位までジャンプアップした。

 台風は確実に接近していたが、最終日の水面は穏やかだった。優勝戦のコンディションは向かい風1メートル。これ以上ない水面を辻が生かし切った。「(風が絶好だったことに)一番驚いた。いつ追い風が吹きだすか、ドキドキしたけど。まあ、これで逃げられなかったら自分の責任」。自信を持って臨んだ一戦だった。

 枠なりの3対3。インの辻は楽な小回り起こしだ。インからコンマ11の完璧なスタート。攻めの初動ハンドルを切ったのは3コース武田。得意のまくり差しを狙ったが2コースの久田がカベになり、ねじ込むスペースはなかった。瞬時にハンドルを外に切り直した武田。この瞬間、勝負あった。栄冠は辻の手に渡った。

 「準優でチルト3(三井所尊春の攻め)をしのげたのが大きかった。優勝戦は出足、乗り心地が完璧に来ていたので絶対にやられないと思っていた。落ち着いてレースができた」

 12年7月徳山以来、G1優勝から遠ざかっていたとはいえ、さすがは歴代GP覇者。卓越した調整力はもちろん、気持ちもコントロールし切った。「賞金ランクも射程圏まで来た。これからも自分らしく、最後まで諦めないレースをしていく」。勢いを加速した辻。次に目指すは賞金ベスト6入りだ。

 《辻、次走は宮島一般戦》優勝した辻栄蔵の次走は25日からの宮島一般戦。坪井康晴、川上剛、山田哲也らと優勝を争う。久田敏之は22日からの平和島一般戦。金子良昭、馬袋義則、赤坂俊輔らが出場。武田光史は23日からの芦屋G3企業杯。松井繁、吉田拡郎、峰竜太らが参戦。魚谷智之、新田雄史、秦英悟は26日からの下関G1競帝王決定戦。白井英治、菊地孝平、石野貴之、篠崎元志ら強豪とVを争う。

[ 2017年9月18日 05:30 ]

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