【京成杯AH】叩いて出来に自信!ダノンプラチナ主役級

[ 2017年9月6日 05:30 ]

 日曜中山メインは「第62回京成杯AH」。サマーマイルシリーズの最終戦は、約10カ月の休養明けだった関屋記念を0秒3差5着にまとめたダノンプラチナが主役級だ。

 昨年の京成杯AHは約7カ月ぶりの実戦ながら3着に好走。ひと叩きを挟んだ今年の陣営からは自信がにじんでいる。「昨年よりは順調に来ているかな。前走後のジョッキー(蛯名)も“次はいけるよ”と言っていた。トップハンデ(58キロ)だけど好走する気がしている」と佐藤助手の表情も明るい。全12戦で掲示板を外したのがG1・2戦(15年皐月賞、香港マイル)だけという実力馬。「ずっと崩れていないしね。息もできているし、雰囲気がある」と前向きな言葉を並べていた。

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2017年9月6日のニュース