【新潟5R新馬戦】エントシャイデン首差で接戦制す 蛯名は素質称賛

[ 2017年8月26日 13:31 ]

デビュー戦を飾ったエントシャイデン。左端は手綱を取った蛯名
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 芝1600メートルで行われた新潟5R・新馬戦は2番人気エントシャイデン(牡=矢作、父ディープインパクト)が00年オークス馬シルクプリマドンナの最後の産駒ラストプリマドンナとの競り合いを首差制した。

 上がり3Fはメンバー中最速となる33秒6の切れ味。蛯名は「ディープインパクト産駒らしく、外回りの条件が合っていた。性格が穏やかなので距離は伸ばしても大丈夫そう。まだ緩いが、大事に使っていけば、この先も楽しみですよ」と素質を称賛していた。

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2017年8月26日のニュース