【凱旋門賞】ダイヤモンド 60分間乗り運動「体力より回復」

[ 2017年8月23日 05:30 ]

 仏G1「凱旋門賞」(10月1日、シャンティイ)に出走予定のサトノダイヤモンド(牡4=池江)とサトノノブレス(牡7=同)は現地時間21日、ラモルレーの丸馬場で60分間(うちダクは5分)乗り運動を行った。池江師は「輸送の疲れは取れていますが、体力をより回復させるため、乗り運動にしました。初めての場所ということで、丸馬場に入って2〜3分ほどイレ込む様子を見せましたが、静かな場所なのですぐ落ち着いた。明日(22日)はリオン坂路での調教を予定しています」とコメントした。なお、一時は凱旋門賞のブックメーカーで1番人気に推されていた、昨年のG13勝馬アルマンゾル(牡4=仏国)が現役を引退することが分かった。

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2017年8月23日のニュース